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「副業って何本くらい同時にやるのが正解なんですか」と、最近よく聞かれます。
私(ヨアケ)は2026年5月現在、副業を4本同時に運用しています。会社員のまま、平日は1日90分、週末は4時間×2日。それで回している、という言い方が一番近いです。
最初に正直に書きます。4本のうち、収益が安定しているのは1本もありません。それでも続けている理由と、5ヶ月運用してわかった「続けられる副業の見極め方」を、この記事にまとめました。
数字は全部実数字です。盛っていません。むしろ盛れるほどの数字がまだないというのが本音です。
結論:副業は「3-5本同時」が時間効率と精神安定の両立点
最初に結論を書きます。
副業1本に集中するのは、会社員にとって精神的にきつすぎるというのが、5ヶ月やってみた率直な感想です。
理由は3つ。
- 1本がコケた時の心理ダメージが大きすぎる:3週間更新して反応ゼロだと、たぶん辞めます
- AIで複数本を回せる時代になった:1本にかける時間が物理的に減った
- 横展開の発見がある:YouTubeの台本がブログ記事になる、というクロスセル効果が確実に起きる
私の体感では、3〜5本を同時に低空飛行で回すのが、会社員副業の現実解だと思っています。
ただし、5本以上は手が回らなくなりました。これは私の実感値なので、人によると思います。
1. 私の副業4本の内訳と現状(2026年5月時点)
まず、何を運用しているかを正直に書きます。
| 副業 | 開始時期 | 現状 | 月収益(実績) | 月支出(実績) |
|---|---|---|---|---|
| YouTube副業「真夜中の智慧」 | 2026年3月 | 動画10本投稿済み | ¥0(収益化条件未達) | ¥0(無料ツールのみ) |
| AIマネー実験家ブログ(このサイト) | 2026年5月 | 記事公開準備中 | ¥0(公開直後) | ¥1,300(ドメイン+サーバー) |
| 株AIシステム(自作) | 2026年2月 | 模擬運用中 | ¥0(模擬のため非収益化) | ¥0 |
| 実弾投資5銘柄(SBI証券) | 2024年〜継続 | 含み益で推移 | 配当年¥3,000程度 | ¥0(売買手数料微小) |
合計:月収益 約¥250 / 月支出 約¥1,300(AIサブスク¥6,000を別枠で計上)
正直、ここまで読んで「え、それだけ?」と思った方が多いと思います。私も同じ気持ちです。
ただし、これは5月時点のスタートラインの数字です。各副業の目標は以下に書きます。
1-1. YouTube副業「真夜中の智慧」
哲学・心理系のチャンネル。AIで台本→VOICEVOXで音声→FFmpegで動画自動化、というパイプラインを構築しました。
- 2026年3月開始
- 投稿10本(うち3本が再生数100超え)
- 登録者数:開示は3ヶ月運用後の月次レポートで実数公開予定
- 目標:12ヶ月後にチャンネル登録1,000人+視聴4,000時間(収益化ライン)
正直、3ヶ月で再生数100超えが3本だけというのは、かなり苦戦しています。これは後の章で「撤退判断」の話に繋げます。
1-2. AIマネー実験家ブログ(このサイト)
このブログ自体です。2026年5月公開。
- ハブ記事5本+スポーク記事15本を5月内に投入予定
- 目標:3ヶ月で月¥16,500、12ヶ月で月¥45万円
- 想定収益源:ASPアフィリエイト、Amazon/楽天物販、note有料記事
12ヶ月で月¥45万円という目標は、競合分析からの逆算です。達成できる保証はありません。半年経っても月¥1万に届かなかったら、戦略を変えます(後述の撤退基準で詳述)。
1-3. 株AIシステム(自作)
ClaudeとGeminiに毎朝5銘柄の分析をさせて、模擬ポートフォリオを動かすシステム。
- 2026年2月から運用
- 模擬資金:¥1,000,000
- 現状:実弾の5銘柄と比較して、AI模擬の方が今のところ年利換算で約3%上回っている(5月時点の暫定値)
これは収益化していません。「AIに投資判断を任せたらどうなるか」を私が見たいから続けている、ほぼ趣味の延長です。ただし、データが溜まれば、それ自体がブログコンテンツの一次情報になります。
1-4. 実弾投資5銘柄(SBI証券)
2024年からSBI証券で運用している、生身のお金が入っている口座。
- 総資産:約82万円
- 5銘柄構成(具体的な銘柄は守秘。一部のみ月次レポートで開示予定)
- 配当年¥3,000程度(少ないです)
- 現状:含み益で推移中
これは副業というより資産運用ですが、4本目に入れています。理由は「お金そのものに働かせる軸を持っておきたかった」から。労働収入と副業収入の他に、配当収入の体感があるかないかで、お金との付き合い方が変わります。
2. なぜ「同時運用」を選んだか(1本集中はリスクが高い理由)
「副業は1本に絞れ」という意見もよく見ます。それも正しいと思います。
ただ、私が4本同時を選んだ理由は3つあります。
2-1. 1本依存のリスクが大きすぎる
たとえば、YouTubeだけに全振りしていて、半年後にチャンネルがBANされたら、半年が消えます。
ブログだけに全振りしていて、Googleアップデートで順位が飛んだら、半年が消えます。
会社員の貴重な「副業に使える時間」を、プラットフォームの気まぐれに人質に取られる構造は、リスクが高すぎる、というのが私の判断でした。
ただし、これは「1本集中はダメ」という意味ではありません。1本集中で月¥10万以上稼いでいる人は、当然リスクと引き換えにリターンを取りに行っているわけで、それも合理的です。
私はそこまでの賭けに出る勇気がなかった、というだけです。
2-2. クロスセル効果(YouTube → ブログ)
これは始めてから気づきました。
YouTube動画の台本を作る過程で、調べた情報や考えた構成が、そのままブログ記事1本になります。逆に、ブログ記事を1本書くと、その内容を圧縮してYouTubeのShorts動画にできます。
「1つの調査で2本のコンテンツが生まれる」という時間効率の良さは、AI時代になって特に顕著になりました。
具体的には、5月公開予定のhub記事5本のうち、3本はYouTube台本との相互流用が可能な構造で書いています。
2-3. 学習速度の最大化
副業は「やってみないとわからない」ことが9割です。
1本だけだと、その1本のフィードバックループしか回りません。4本やっていると、4本分のフィードバックが同時に来るので、「副業全体への理解」が4倍速で進むという体感があります。
ただし、これは「AIで作業時間を圧縮できている」という前提条件があります。AI抜きで4本同時はおそらく無理だったと思います。
詳細はAIで副業を始める完全ロードマップに書きました。
3. 月次収益の実数字と内訳(2026年5月時点)
ここが一番気になる部分だと思うので、隠さず書きます。
3-1. 収入
| 副業 | 5月の収益 | 状態 |
|---|---|---|
| YouTube | ¥0 | 収益化条件(登録1,000人+4,000時間)未達 |
| ブログ | ¥0 | 5月公開、ASP承認待ち |
| 株AI | ¥0 | 模擬運用のため非収益 |
| 実弾投資(配当のみ) | 約¥250(年¥3,000を月割) | 配当銘柄が少ないため微少 |
| 合計 | 約¥250 |
3-2. 支出
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| ドメイン(年¥1,500を月割) | ¥125 |
| レンタルサーバー | ¥1,200 |
| Claude Pro | ¥3,000 |
| Gemini Advanced | ¥2,900 |
| その他(VOICEVOX等は無料) | ¥0 |
| 合計 | 約¥7,225 |
3-3. 損益
5月時点:月-¥6,975(赤字)
これが現実です。隠してもしょうがない。
ただし、AIサブスク¥5,900は「副業全体の固定費」であり、4本に按分すると1本あたり月¥1,475の負担です。これを「投資」と見なせるかどうかが、続けられるかどうかの分岐点だと思っています。
私は「半年は赤字でも続ける」と最初に決めました。決めていなければ、5月時点で辞めていたかもしれません。
3-4. 6ヶ月後の目標(実績ではなく、あくまで目標)
| 副業 | 12ヶ月後の目標月収益 | 達成根拠 |
|---|---|---|
| YouTube | ¥10,000 | 登録1,000人達成想定 |
| ブログ | ¥150,000 | hub5本+スポーク50本投入完了想定 |
| 株AI | ¥0(収益化予定なし) | データ販売の可能性は検討中 |
| 実弾投資 | ¥1,000(配当のみ) | 高配当銘柄追加想定 |
| 合計目標 | 約¥161,000 |
数字は目標であり、達成を保証するものではありません。半年経って未達なら、戦略を全面的に組み直します。
4. 4本同時運用の時間配分(平日90分・週末4時間×2日)
「4本も時間あるの?」と聞かれます。ありません、というのが正直な答えです。
ない時間をどう作っているかを書きます。
4-1. 平日(90分)
- 通勤時間(往復30分):スマホでネタ収集、AIに記事構成を投げる
- 退勤後(30分):ブログ記事の人間味注入+公開
- 寝る前(30分):YouTube動画の台本チェック+翌日のタスク整理
平日の作業は「AIが下準備済みのものに、人間の判断を上乗せする」が基本です。ゼロから書く時間はありません。
4-2. 土曜(4時間)
- 午前(2時間):YouTube動画の収録+編集(FFmpeg自動化済みなので、ほぼAI待ち)
- 午後(2時間):ブログのスポーク記事を3本まとめて書く
4-3. 日曜(4時間)
- 午前(2時間):株AIの分析チェック+実弾投資の振り返り
- 午後(2時間):来週のコンテンツ計画+月次レポートの数字記入
合計:月40時間(週10時間)
これでも、本業+家族との時間を犠牲にしないとは言い切れません。「副業は時間との戦い」というのは、5ヶ月やって痛感しています。
時間がない人へのアドバイスとしては、AIで副業を始める完全ロードマップの「時間設計」セクションを先に読むことをおすすめします。
5. 続けられる副業の見極め方(私が使っている5つの基準)
副業を始めるとき、私が「これは続けられるか」を判断するための5つの基準を書きます。
基準1:月10時間以下で運営できるか
副業の運営時間が月10時間を超えると、本業に支障が出始めるというのが私の体感値です。
- YouTube:動画1本あたり3時間(月3〜4本投稿で月10〜12時間)
- ブログ:記事1本あたり2時間(月10〜12本投稿で月20〜24時間)
ブログは時間オーバーしているので、AIによる時短をさらに詰めています。
基準2:AI自動化の余地があるか
「AIで時間を圧縮できる副業かどうか」が、2026年以降の最重要判定基準だと思っています。
- ◎ 文章系(ブログ・note・台本):AI圧縮率が大きい
- ○ 動画系(編集・サムネ):部分的に圧縮可能
- △ 配信系(ライブ・対面):人間の存在自体が商品なので圧縮しづらい
私が文章系と動画系を選んだのは、この基準が大きいです。
基準3:学習コストが低いか
副業を始めるのに、専門スキルを3ヶ月学ばないといけないものは、続きません。
私の判断では、初日から作業に入れる副業しか選んでいません。
- ブログ:初日から記事を書ける
- YouTube:初日から動画を撮れる(編集は後で覚える)
- 株:少額からなら初日から始められる
逆に、プログラミング受託やデザイン受託は、学習コストが高すぎて見送りました。
基準4:撤退コストが低いか
「ダメだったら止められる」かどうか。
- ブログ:ドメイン代¥1,500を捨てるだけ
- YouTube:チャンネル削除すれば終わり
- 株:売却すれば終わり
サーバーや在庫を抱える副業は、撤退コストが高くて選びませんでした。
基準5:自分が興味を保てるか
これが意外と重要です。
副業は最初の3ヶ月、ほぼ反応がありません。その間、自分の興味だけがモチベーションの源泉になります。
- 興味がない副業:3ヶ月持たない
- 興味がある副業:6ヶ月は続く
私の場合、「AIと一緒に何かを動かす」こと自体が好きなので、4本とも続いています。これは合う・合わないの問題なので、人それぞれだと思います。
6. 撤退判断基準(私の場合)
副業は「続ける勇気」よりも「辞める勇気」の方が難しい、というのが本音です。
私は始める時点で、撤退ラインを数字で決めています。これがないと、ダラダラ続けて時間を溶かします。
6-1. 6ヶ月で月¥3,000未満なら撤退検討
6ヶ月続けて月¥3,000に届かない副業は、戦略の根本がズレている可能性が高いです。
- ジャンル選択を間違えた
- 媒体との相性が悪い
- そもそも需要がない
この場合、撤退または戦略の全面組み直しを検討します。
6-2. 12ヶ月で月¥10,000未満なら戦略変更
1年続けて月¥1万円に届かないなら、その副業は自分にとって向いていない可能性が高いです。
撤退するか、別ジャンルに鞍替えするか、を真剣に検討します。
6-3. 私の現在の撤退候補
正直に書きます。
YouTubeチャンネル「真夜中の智慧」は、3ヶ月運用して再生数100超えが3本だけ、という苦戦状況です。
- 6月末(4ヶ月目)に再生数の伸びを確認
- 7月末(5ヶ月目)にチャンネル登録者数を確認
- 9月末(6ヶ月目)で月¥3,000未達なら、ジャンル転換または撤退
撤退は「失敗」ではなく「学習資産」だと思っています。3ヶ月かけて学んだことは、次の副業で必ず活きます。
7. よくある質問(FAQ)
Q1. 副業は何本がベストですか?
A. 私の体感では3〜5本同時がバランスが良いです。
- 1〜2本:1本コケた時のダメージが大きすぎる
- 3〜5本:精神安定+時間効率のバランスが取れる
- 6本以上:手が回らなくなる(AIを使っても)
ただし、これは「AIで時間圧縮できている人」の話です。AIなしで3本以上は、会社員には現実的ではないと思います。
Q2. 副業バレ対策はどうしていますか?
A. 私の場合、3つを徹底しています。
- 本業の業種詳細をブログに書かない(「ものづくり系」までで止める)
- ペンネーム(ヨアケ)で活動、本名は出さない
- 居住地・家族構成も非開示
会社の就業規則で副業禁止規定がある場合は、必ず事前に確認してください。私は事前に就業規則を読んで、副業申請が必要な範囲を確認した上で運用しています。
Q3. 確定申告はどうしていますか?
A. 副業の年間所得が20万円を超えると、原則として確定申告が必要です(給与所得者の場合・国税庁公表ルール)。
私は2025年度分は副業所得が20万円未満だったため、申告対象外でした。2026年度は超える予定なので、freeeでの確定申告を予定しています。
詳しくは国税庁の公式情報を必ずご確認ください。私は税理士ではないので、個別の税務判断は専門家に相談してください。
Q4. 本業に支障は出ていませんか?
A. 出ない範囲で運用するのが大前提です。
私のルール:
- 平日の副業は退勤後のみ(始業前・昼休みはやらない)
- 本業中はAIによる副業ツールを開かない
- 月の副業時間が60時間を超えそうな月は意図的にペースを落とす
副業は本業あってのものです。本業を犠牲にするのは本末転倒だと思っています。
Q5. パートナーや家族の理解はどうしていますか?
A. これは正直、簡単ではありません。
私の場合、副業を始める前に「月¥7,000の固定費がかかること」「収益化までに半年〜1年かかること」を事前に共有しました。理解を得られないままスタートすると、家庭内のストレスが副業のモチベーション低下に直結します。
家庭内の合意形成は、副業を始める前の必須ステップだと思っています。
まとめ:4本同時運用で見えた「続けられる人」の3条件
5ヶ月運用して、続けられる人と途中で消える人の違いが見えてきました。
続けられる人の3条件:
- 撤退基準を最初に決めている:「ダメだったら辞める」を数字で持っている
- 赤字期間を投資と捉えている:最初の3〜6ヶ月の赤字に動じない
- 数字を毎週記録している:感覚ではなく実数字で判断する
逆に、3ヶ月以内に消える人の特徴:
- 撤退基準がなく、ダラダラ続けて時間を溶かす
- 1ヶ月目で「思ったほど稼げない」と落胆して辞める
- 数字を見ずに「なんか伸びない気がする」で判断する
副業は、会社員にとって「保険」と「実験場」だと、私は思っています。
本業をいきなり辞めるリスクを取らずに、自分のやりたいことを少しずつ試せる場所。それが副業の本質的な価値だと、5ヶ月やってみて思いました。
毎月の月次収益と、各副業の進捗は、このブログの月次収益報告で実数字で公開していきます。盛らず、隠さず、リアルな会社員副業の姿をお届けします。
「自分も4本くらい同時運用してみたい」という方は、まずAIで副業を始める完全ロードマップから読んでいただくと、時間設計と媒体選びの順序がわかると思います。
次に読むべき記事
- AIで副業を始める完全ロードマップ|会社員ヨアケが4本同時運用してわかった全手順
- 個人投資家のAI活用完全ガイド|SBI証券5銘柄をAIで分析した実例
- 副業勢のAI時代デスク完全マニュアル|¥3,000〜¥30,000の本当に使えるガジェット
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