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詳細は免責事項 をご覧ください。※本記事は会社員ヨアケ個人の主観・体感に基づくエッセイです。特定のサービスや働き方の効果・結果を保証するものではありません。
「副業で月10万円稼ぎたい」
「投資でお金を増やしたい」
私(ヨアケ)も、2025年までは同じことを考えていました。会社員のままで自由になりたいから、もっとお金を増やしたい。だから副業を始める。だから投資を始める。順序としては、ごく自然な発想だと思います。
でも、4つの副業を同時に動かしてみて、SBI証券で5銘柄を実弾運用してみて、ようやく1つだけ気づいたことがあります。
私が本当に欲しかったのは、お金そのものじゃなくて「時間」だった。
そして、AIは「お金を増やす道具」より先に、「時間を買い戻す道具」として効いた。
この記事は、ノウハウ記事ではありません。3週間ほど考えて、夜中にメモした「AIとお金の付き合い方」についての、私個人の今の答えです。読んで、賛成でも反対でも構いません。むしろ、違う意見をコメントでもらえたら嬉しいです。
結論:AIに「時間を買い戻す」発想で、副業観が変わる
最初に、私の現時点での結論を3行で書きます。
- 会社員にとって、不足しているのはお金より「自由に使える時間」である
- AIは月¥6,000ほどで、月60時間前後の作業時間を「買い戻して」くれる
- 副業や投資の前に、まず「AIで時間を取り戻す」ことから始めると、焦りが消える
「AI 副業 月100万」みたいな話と比べると、ずいぶん地味だと思います。でも、私はこの順番に切り替えてから、副業を続けるのが急に楽になりました。月収のグラフを見ても、ほとんど変化はありません。それでも楽になったのは、「時間に追われる感覚」が薄くなったからです。
ここから、なぜそう感じるようになったのかを、できるだけ正直に書いていきます。
1. 「お金がない」より「時間がない」の方が深刻だと気づいた話
会社員の時間家計簿(私の場合)
副業を始める前、私は本気で「お金が足りない」と思っていました。住宅費もかかるし、将来の不安もある。だから副業を始めた、はずでした。
でも、実際に副業を1ヶ月やってみて気づいたのは、お金より先に「時間」が枯渇していたことでした。
平日の私の時間家計簿(おおまかな目安)はこんな感じです。
| 項目 | 時間 |
|---|---|
| 睡眠 | 7時間 |
| 本業(通勤含む) | 11時間 |
| 食事・身支度・家事 | 2.5時間 |
| 入浴 | 1時間 |
| 残り(自由時間) | 約2.5時間 |
この2.5時間の中に、副業も、家族との時間も、勉強も、休息も、Netflixも、全部押し込まないといけない。
「副業で月10万円」を本気で目指そうとすると、この2.5時間のうち1.5時間以上を毎日副業に投下することになります。続くわけがないんですよね。私も最初の1ヶ月は気合で続けて、2ヶ月目で寝不足になり、本業の集中力が落ちて、ちょっと怖くなりました。
「副業に使える時間」は1日90分が現実
色々試してみた結果、私が「壊れずに続けられる副業時間」は平日90分・週末4時間×2日でした。月にすると約40時間。
「もっと減らせ」と言われそうですが、これでも私としてはギリギリです。家族や友人との時間、本を読む時間、ぼーっとする時間を削ると、人としてのコンディションが先に壊れます。
副業を続ける最大のコツは、「壊れない時間配分を見つけること」だと、4ヶ月やってみて思います。月100万円より、まず90分。
2. AIは「時間を買う最強の道具」だと体感した
月¥6,000のサブスクで、月60時間が戻ってきた感覚
副業の時間を捻出する方法は、大きく分けて3つあります。
- 睡眠を削る(→ 体が壊れる)
- 本業を辞める(→ 収入ゼロのリスク)
- 作業時間そのものを短縮する
私が選んだのは3番でした。具体的には、AIに作業の半分以上を肩代わりしてもらう作戦です。
実際にAIを使い始めて、私の感覚として変わった「作業時間」のおおまかな比較です(あくまで体感値で、正確に計測したものではありません)。
| 作業 | AI導入前 | AI導入後 | 1ヶ月で浮く時間(私の場合) |
|---|---|---|---|
| ブログ記事1本 | 6〜8時間 | 1.5〜2時間 | 約45時間 |
| YouTube台本1本 | 4時間 | 1時間 | 約12時間 |
| 投資銘柄リサーチ | 2時間 | 30分 | 約6時間 |
| 合計 | — | — | 約63時間 |
ざっくり月60時間前後は、AIによって取り戻せている感覚があります。
時給換算すると「¥100/時間」で時間を買っている
私のAIサブスク月額(このサイト記事の制作環境)は、ざっくりこんな構成です。
- Claude Pro:約¥3,000
- Gemini Advanced:約¥2,900
- ドメイン・サーバー:約¥1,300
- 合計:約¥7,200
これで月60時間が戻ってくるとすると、1時間あたり約¥120で時間を買い戻している計算になります。
「会社員の時給で考えたら、これは安い」と気づいたとき、私のお金観はちょっと変わりました。
副業で月¥6,000余分に稼ぐより、「月¥6,000で60時間を取り戻す」方が、人生に効くんじゃないか。そう思うようになったんです(あくまで私の主観です)。
3. 副業で稼ぐ前にやるべき「時間の捻出」
ここからは、私が4副業を回しながら実際にやっている「時間の捻出術」を3つ紹介します。AIで作った時間と組み合わせると、月90分どころか、もう少し余裕が出ました。
3-1. 通勤時間に「初稿の音声入力」を済ませる
私は片道30分ほどの通勤時間に、スマホでブログ記事の初稿を音声入力しています。
具体的なやり方:
- その日のテーマだけメモアプリに書いておく
- 電車内(あるいは徒歩中)にスマホの音声入力で本文を喋る
- 帰宅後、Claudeに「整えて」とお願いする
- 5〜10分で整った下書きが出てくる
これだけで、1日30分が「副業時間」に化けるんですよね。最初は「電車の中で独り言を録音するのは恥ずかしい」と思ったんですが、今は完全に慣れました。
3-2. 退勤後30分で「公開」まで持っていくルーティン
退勤後は、絶対に集中力が落ちています。なので「考える作業」はしません。
私の退勤後ルーティン:
- 19:30〜19:45:通勤中に作った下書きをClaudeに整えてもらう
- 19:45〜19:55:自分の体験談・数字を上書きで追加
- 19:55〜20:00:公開ボタンを押す
「30分で公開まで持っていく」と決めると、不思議と完璧主義が消えます。100点を諦めて70点で出すクセが付いてからの方が、結果的に記事が積み上がるようになりました。
3-3. 週末は「翌週の仕込み」に4時間使う
週末の使い方は、平日と完全に分けています。
- 土曜午前:翌週の記事テーマ7本を決めて、ChatGPTやGeminiに構成案を作らせる
- 土曜午後:YouTube動画の素材作り(FFmpegで自動化)
- 日曜:投資ポートフォリオの振り返り+月次レポートの下書き
ポイントは、週末に「平日のための仕込み」を済ませておくことです。これをやらないと、平日90分で公開まで持っていけません。
4. 「お金を稼ぐ」と「時間を作る」の違いを比較してみた
ここで、ちょっと正直な比較をします。「副業で月¥1万円稼ぐ」と「AIで月60時間作る」、どちらが人生に効くと感じるか、という話です(あくまで私個人の体感です)。
ケースA:副業で月¥1万円増やす
- メリット:通帳の数字が増える、達成感がある
- デメリット:継続的な作業時間が必要、税務処理も増える、本業との両立で疲労蓄積
- 体感:嬉しいが、「お金で時間を買い戻す」までには金額が小さい
ケースB:AIで月60時間を取り戻す
- メリット:副業にも、本業にも、休息にも、家族時間にも回せる
- デメリット:月¥6,000〜¥9,000の固定費、最初の学習コスト
- 体感:時間が余ると「焦り」が消える。これが一番大きかった
私の結論:両方やるなら、Bを先に
順番として、私は「先にBで時間を作ってから、その時間でAをやる」のが、いちばん心が壊れないと感じています。
Aだけ先にやろうとすると、結局自分の自由時間を切り崩すことになって、長続きしません。私も2025年に1度、副業の時間を確保しようとして寝不足で本業に支障を出しかけたので、そこは少し慎重になりました。
「人生変わりますよ」みたいな大きな話はできません。でも、少なくとも自分の時間配分は変わった、というのが今の正直な体感です。
5. 私が4副業を続けられている理由(ノウハウじゃなくて、心の使い方)
「4副業同時運用」と書くと、すごく忙しそうに見えるかもしれません。実際、忙しい時もあります。でも、なぜか続いている。なぜだろうと振り返ると、3つの「心の使い方」に行き着きました。
5-1. 数字目標より「実験を楽しむ」マインドにした
最初は「月10万円」「月50万円」と数字目標を立てていました。でも、目標から逆算すると、毎日数字を見るたびに「足りない」という気持ちになるんですよね。
そこで、目標の立て方を変えました。
- ❌「月10万円稼ぐ」(達成型)
- ⭕「今月は◯◯という仮説を実験する」(実験型)
例えば「今月はサムネイルの色をオレンジに統一したらクリック率が上がるか実験する」みたいな立て方です。これだと、結果が出ても出なくても、学びが残ります。
5-2. 副業仲間より「数字の記録」をモチベにする
副業界隈にはコミュニティが多くて、私も最初はいくつか覗きました。でも、人と比べると、自分のペースが乱れる感覚があったんですよね。「あの人は月100万稼いでる」「自分はまだ¥3,000」と落ち込む時間が、純粋にもったいない。
今は、コミュニティより「自分の月次レポート」をモチベにしています。先月の自分と今月の自分を比較するだけ。これなら、誰とも比べないで済みます。
→ 私の月次レポートは、毎月このサイトで公開しています。月次収益報告 で過去の数字も全部見られます。
5-3. 撤退基準を決めておくと、止め時を悩まなくて済む
副業を続けていると、必ず「これ、やめた方がいいのでは?」という瞬間が来ます。私もYouTube副業で、最初の2ヶ月はほとんど数字が動きませんでした。
そこで、私は最初から撤退基準を数字で決めておきました。
- 6ヶ月で月¥3,000未満なら、戦略を抜本的に見直す
- 12ヶ月で月¥1万円未満なら、撤退を検討する
このルールを決めておくと、不思議と「いつまで続けるべきか」で悩まなくなります。「ルールに従っているだけ」だと思えるからです。
6. AI時代の「お金」の意味は、少し変わったと感じる
ここから先は、もう完全に個人的なエッセイです。読み飛ばしても構いません。
私はAIを使い始めてから、お金についての考え方が「少しだけ」変わりました。「劇的に変わった」「人生変わった」とは言いません。そういう断定をする人を、私自身が信じていないからです。それでも、何かが変わった感覚は、確かにあります。
6-1. お金 = 時間と交換できる「券」
以前の私は、お金を「貯めるもの」「増やすもの」として見ていました。でも、AIに月¥7,000払って60時間が戻ってくるという経験をしてから、お金は「時間と交換できる券」に見えるようになりました。
例えば、
- ¥7,000 → AIサブスク → 月60時間
- ¥1,500 → 家事代行(月1回) → 約3時間
- ¥0 → 自分でやる → 時間を消費
こうやって並べると、「お金で時間を買う」という選択肢が、自分の人生にどれだけあるかが見えてきます。
私はまだ家事代行までは使っていません。でも、AIサブスクには年間¥86,400払っていて、これは自分の中での「時間を買う最大の投資」だと感じています。
6-2. お金 > 時間ではない
「お金がたくさんあれば幸せ」「年収が高い方が偉い」という空気は、世の中にまだあります。私も、そう思っていた時期があります。
でも、AIで時間が戻ってきた半年で、「お金 > 時間」ではないと感じるようになりました。
時間は、増やせます。AIで、家事代行で、効率化で。
お金も、増やせます。副業で、投資で、節約で。
両方とも「増やせる」資産ですが、増やせる上限が違うんですよね。お金は本業+副業で年に数十万〜数百万までは増えるかもしれません。一方、時間は1日24時間が物理的な上限です。
希少性で見ると、時間の方が圧倒的に上。だから、お金で時間を買えるなら、買った方がいい。これが、私が今いちばん腑に落ちている考え方です。
6-3. お金 = 自由の選択肢
最後に、お金の存在意義について、いま私が思っていることを書きます。
お金は、それ自体が目的ではなくて、「選択肢を増やすためのもの」だと感じています。
- 嫌な仕事を断れる選択肢
- 通勤を減らす選択肢
- 体調を崩したときに休める選択肢
- 家族との時間を増やす選択肢
副業で月¥10万円稼ぐ目的も、究極的にはこの選択肢を増やすためだと思うんですよね。
そう思うと、「副業で稼ぐ」と「AIで時間を取り戻す」は、実は同じゴールを目指しています。「自由の選択肢を増やす」というゴールです。
ゴールが同じなら、最初に取り組むべきは「コストが低くて、効果が早く出る方」です。私の場合、それがAIだったというだけの話です。
7. よくある質問(FAQ)
Q1. 副業しないと将来が不安です。AIで時間を作るだけで足りますか?
A. これは私自身もずっと迷っているテーマです。結論から言うと、「先に時間を作って、その時間で副業を始める」のがバランスがいい、というのが今の私の答えです(保証はできません)。
理由は、副業は「続けられる時間配分」が見つからないと、ほぼ確実に挫折するからです。私も2025年に1度、時間配分を間違えて寝不足になり、本業に支障が出かけた経験があります。
順序としては、
- AIで月60時間ほど作業時間を短縮する
- その時間の一部(月10〜40時間)を副業に回す
- 残りは休息・家族・勉強に回す
→ これだと、無理なく続けやすかったです(個人差はあります)。
Q2. AIで時間ができたら、何に使うのが正解ですか?
A. 「正解」はないと思います。私が実際に使い道として挙げているのは、こんなところです。
- 副業の時間(月20〜40時間)
- 本業のスキルアップ(月10時間)
- 家族との時間(月10時間)
- 読書・休息(月10時間)
人によって正解は違うはずです。「AIで時間を作ったから副業に全振り」もありですし、「AIで時間を作ったから、平日に1時間早く寝る」もありです。自分の優先順位を可視化するきっかけになれば、それで十分だと感じます。
Q3. 投資が怖いです。AIに分析させるのは安全ですか?
A. 私は「AIは銘柄選定の壁打ち相手」として使っていますが、最終判断は必ず自分でしています。
AIには得意・不得意があって、
- 得意:定量分析、決算数字の整理、業界の俯瞰
- 苦手:相場の機微、IR材料の先読み、ハルシネーション(誤情報生成)
苦手分野もあるので、「AIに丸投げ=安全」ではありません。最終判断は自分でする、これは絶対のルールにしています。
詳しくは hub-03:個人投資家のAI活用完全ガイド で実例を交えて書いています。
Q4. 本業を辞めてフリーランスになりたいです
A. これも私が日々考えているテーマです。私自身、今のところ本業を辞める予定はありません。
理由は3つあります。
- 本業の安定収入があるから、副業で「実験」ができる
- 本業のスキルが、副業のコンテンツの源泉になる
- 本業を辞めた瞬間、「副業」が「本業」になり、プレッシャーが変わる
「副業の収益が本業を超えたら辞める」という方もいますが、私の場合は「本業の収益の3倍が3年続いたら検討」くらいに考えています。慎重派かもしれません。
Q5. 結局、何から始めればいいですか?
A. 私のおすすめは、こんな順番です。
- 時間家計簿をつける(1週間でいい。ノートに手書きでOK)
- AIサブスクを1つだけ試す(Claude Pro か Gemini Advanced のどちらか)
- AIに「いま時間を取られている作業」を1つ任せてみる
- 取り戻した時間で、副業 or 休息 or 学習を選ぶ
順番のポイントは、いきなり副業を始めないことです。先に「時間がどこに消えているか」と「AIで何を肩代わりさせられるか」を把握する。これだけで、3ヶ月後の景色がかなり変わると感じています(個人差はあります)。
→ 副業を始める具体的な手順は hub-01:AIで副業を始める完全ロードマップ にまとめています。
まとめ:AIに時間を買い戻す、を3ヶ月だけ試してみてほしい
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
最後に、私からの提案を1つだけ書かせてください。「AIで時間を買い戻す」を3ヶ月だけ試してみる、というのはどうでしょうか。
具体的には、
- Claude Pro か Gemini Advanced を1つ契約する(月¥3,000ほど)
- 「いま時間を取られている作業」を1つだけAIに任せてみる
- 月末に「どれだけ時間が戻ってきたか」をメモする
これだけで、お金と時間の関係についての見え方が、少し変わるかもしれません。少なくとも、私の場合は変わりました。
副業を始めるかどうかは、その後で考えればいい。投資をどうするかも、その後で考えればいい。まず、時間を取り戻すこと。
これが、4副業を実際にやってみている会社員ヨアケが、いま2026年5月時点で出している、いったんの答えです。半年後には、もしかしたら別のことを言っているかもしれません。そのときは、また正直に書きます。
次に読むべき記事
- hub-01:AIで副業を始める完全ロードマップ|会社員ヨアケが4本同時運用してわかった全手順
- hub-02:会社員の副業4本同時運用記録|2026年5月時点の損益と続けられる副業の見極め方
- hub-03:個人投資家のAI活用完全ガイド|SBI証券5銘柄をAIで分析した実例
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